
イラストレーター 整列パネルの使い方③ 等間隔に分布編
整列パネルは大きく分けて3つの使い方があります。そのうちのオブジェクトを揃える「オブジェクトの整列」、均等に並べる「オブジェクトの分布」の2つについては以前ご紹介しました。今回は3つ目の「等間隔に分布」についてまとめています。
整列パネルは大きく分けて3つの使い方があります。そのうちのオブジェクトを揃える「オブジェクトの整列」、均等に並べる「オブジェクトの分布」の2つについては以前ご紹介しました。今回は3つ目の「等間隔に分布」についてまとめています。
イラストに布のシワや質感などを合成するには、簡単な方法として[描画モード:乗算]があります。ただこれでは、イラストに布のシワ模様が入っただけになりますね。今回はイラストを布のシワに合わせて変形し、よりリアルな合成方法をご紹介します。
整列パネルはオブジェクトを正確な間隔を保って配置したり揃えて並べたりする時に、とても重宝する機能です。前回の整列パネルでは「オブジェクトの整列」についてまとめました。今回は「オブジェクトの分布」についてまとめています。
イラストレーターでデザインを行う際、「オブジェクトなどの位置を正確に揃える」ということはとても重要な事です。整列パネルを使用すると、簡単に複数のオブジェクトを揃えたり、均等な間隔に並べることもできます。整列パネルにはいくつかの役割があるので、今回は整列パネルの「整列」についてまとめました。
お正月や和の縁起物のイラストに使える竹のイラストを作ります。「松竹梅」で組み合わせる梅と松のイラストは以前ご紹介しましたので、今回は最後の竹のイラストになります。竹のイラストは挿絵として使うだけでなく、ブラシに登録するのでフレームとして使うこともできます。
モールのような葉をグルグルと巻いたリースを作ります。作り方はヤシの葉状のオブジェクトをブラシに登録して作ります。細長い葉にふわっとした質感をプラスするので、配置するイラストによってシンプルなものやゴージャスなクリスマスリースなどを作ることができます。
クリスマスの素材に使える柊のイラストを描きます。ちょっと難しく感じる柊の葉のトゲトゲは、パンク効果で簡単に作る事ができます。あとは少しだけ、形を整えたりグラデーションを設定すれば、短時間できれいな柊のイラストが出来上がります。
今回はイラストレーターの3Dを使って、立体的なクリスマスのオーナメントを作ります。3Dを使うとなると難しそうなイメージがありますが、以前ご紹介した「3Dの球体にパターンとロゴを入れる方法(イラストレーター)」と同じようにように作れるので、比較的作りやすいと思います。基本の形をマスターすると、応用として様々な形や模様を作る事ができますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
輪のオブジェクトを交差させ、鎖のように繋がっているように見せます。今回はシンプルな正円の輪で作りますが、この方法を覚えておくと、応用としてチェーンや五輪の輪など色々なイラスト・素材を作ることができます。
ブラシで線を描くときはフリーハンドで描きますが、パスで作成した線に沿って描くこともできます。ブラシパネルでブラシの設定をすれば、任意の形やテクスチャが入ったもので、パスに沿って線を描くこともできます。