"ナチュラル"

画像をパスで切り抜く方法(Photoshop)

カメラや雑貨など境界線の輪郭を滑らかに切り抜きをしたい時は、パスを使うときれいに切り抜くことができます。ペンツール使うので、ペンツールの扱いが苦手な方は少し難しいと思いますが、くっきりした形で切り抜きを行うには最適な切り抜き方法です。

Photoshopで紅葉の写真をより鮮やかに補正する方法

今回の写真の補正は紅葉です。紅葉は緑に黄色・赤と様々な色がまじりあって、とても色鮮やかなきれいな景色です。ですがこの紅葉をきれいに撮るのは難しいですし、いざ補正をしようとしても、様々な色がまじりあっているのでなかなか難しいものです。そんな難しくて手間のかかる紅葉の写真を、驚くほど簡単に補正できる方法をご紹介します。

わずか1分! ピントが甘い写真をくっきり締りのある写真に補正(Photoshop)

Photoshopで写真をシャープにする時、アンシャープマスクや、スマートシャープなどを使いますが、もっと簡単に補正できる機能があります。補正する画像にもよりますが、もう少し写真全体にはっきりとシャープな感じを出したい時「ハイパスフィルター」を使うと、とても簡単に補正することができます。

明るめに撮れた黒い被写体を艶や陰影をつぶさずに補正する方法(Photoshop)

SLや車など黒い被写体を撮影すると、見た時と違って明るく撮れてしまうことがあります。写真の主役の色がボケてしまうと、メリハリのない写真となってしまいますね。今回はただ黒くするのではなく、被写体の艶や陰影をつぶすことなく、黒さを引き出す方法をご紹介します。

Photoshopできれいに切り抜く!ふわっとした髪の毛の切り抜き方法

Photoshopで細い毛先やふわっとした髪の毛をきれいに切り抜く方法です。今回は画像の切り抜きの中でも難しい、髪の毛の切り抜き方をご紹介します。Photoshopではさまざまな画像の切り抜き方法がありますが、今回使用する機能は、CS5以降の「境界線を調整」です。CS5以下のバージョンの方でも、最後に切り抜きの境界線を背景となじませる方法もご紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。

Photoshopで建物の写真の歪みを補正して正面から見たような写真にする方法

Photoshopで建物の写真の歪みを補正します。建物を撮影すると、見上げたような写真になることがあります。特に大きい建物の全体を写そうとすると、ローアングルでカメラを上に向けた状態にするので、見上げたような写真になってしまいます。見上げた状態になると、建物は上になるほどすぼまった形や、中心から外側に広がった樽型のように撮れてしまいます。

色かぶりした料理の写真を補正しておいしく見せる方法(Photoshop)

室内で料理の写真を撮ると、写真全体が青白かったり、オレンジ色で覆われてしまう事がありますね。今回はそんな色かぶりをした写真を、レンズフィルターを使って補正します。調整レイヤーを使うので、画像が劣化しないので納得いくまでやり直すことができます。

曇り空の写真に青空を合成する方法(Photoshop CS6)

ただ晴れた空の写真を背景にするだけでは、いかにも合成といった感じで違和感が出ます。今回は曇った状態で撮影した写真と、晴れた青空の写真の色味を調整し、違和感のない合成写真を作ります。使用する写真によって各設定が変わってきますが、まだ合成写真を作ったことがない方は、合成写真を作る第一歩としてチャレンジしてみて下さい。