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色かぶりした料理の写真を補正しておいしく見せる方法(Photoshop)

室内で料理の写真を撮ると、写真全体が青白かったり、オレンジ色で覆われてしまう事がありますね。今回はそんな色かぶりをした写真を、レンズフィルターを使って補正します。調整レイヤーを使うので、画像が劣化しないので納得いくまでやり直すことができます。

イラストレーターで両端がカットされたリボンのブラシの作り方

両端が三角にカットされたリボンのブラシを作ります。ブラシの登録はドラッグすれば簡単にできますが、今回は両端の形が違うブラシを登録するので、少し登録の方法が違います。そして、斜めのストライプ模様のリボンの作り方もご紹介していますので、ぜひ作ってみて下さい。

Photoshopでシワの入った革のテクスチャの作り方

革のテクスチャはよく使われる素材です。デザインのちょっとしたアクセントにもなるので重宝します。今回はシンプルな革のテクスチャと味わい深い色合いシワの入ったテクスチャの2つを作る事ができます。シンプルな革のテクスチャは色々な皮のテクスチャを作る時のベースにもなるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

Photoshopで星雲と細かい星の作り方

今回は、背景やデジタルコラージュに使える星雲と大小ランダムに散らばった細かい星を作ります。工程数が多いですが、ランダムに散った大きめの星と小さめの星。色鮮やかな星雲。光を放つ小さい惑星の4つを作るので、各パーツを色々な場面で使い分けることも出来ます。

角が丸い立方体の作り方(イラストレーター)

今回は立方体の応用編です。立方体の角に丸みをつけて、積み木やサイコロのような形にします。角に丸みがあると色の付け具合で、とてもかわいい素材になります。立方体の作り方は以前紹介した、立方体、直方体の作り方(イラストレーター)を参考にします。

ラベルテープ風パーツの作り方(Photoshop)

かちゃかちゃ文字盤をまわして文字を打つ・アナログ感いっぱいのラベルライター。プラスチックテープに凸凹の文字を打刻し、エンボス加工するテープです。文字はぷっくりと盛り上がり、盛り上がった文字は白くなります。

図形ツールで作るレースの作り方(イラストレーター)

レースのイラストと聞くと難しと思ってしまいます。ですが今回はペンツールを使わずに、図形ツールだけを使ってレースのイラストを作ります。図形を回転コピーして作ります。模様を変えて、ほとんど同じ工程を繰り返すだけなので、作りやすいと思います。ペンツールのような細かさはだしにくいですが、レースのイラストを作ったことがない方や、難しそうでチャレンジしてないという方には、とってもいい練習になると思います。

曇り空の写真に青空を合成する方法(Photoshop CS6)

ただ晴れた空の写真を背景にするだけでは、いかにも合成といった感じで違和感が出ます。今回は曇った状態で撮影した写真と、晴れた青空の写真の色味を調整し、違和感のない合成写真を作ります。使用する写真によって各設定が変わってきますが、まだ合成写真を作ったことがない方は、合成写真を作る第一歩としてチャレンジしてみて下さい。

ヴィンテージカメラファインダーの作り方 (Photoshop)

最近はこのような写真加工を簡単にしてくれる、スマートフォンのアプリがたくさんありますが、今回はあえてこのTTVを再現したようなカメラファインダーを作ります。TTVとはヴィンテージカメラの「Through The View finder」の略で、2眼レフカメラにある四角いファインダーに、デジタルカメラで覗くようにして撮影します。するとこのような四角いフレームとファインダーのレンズについたほこりやノイズが入った写真を撮ることができます。

Photoshopで水彩画風の加工方法

写真を水彩画風に加工するには、ブラシの設定が要になります。ブラシの設定が多めですが、水彩絵の具の質感を表現しやすくなります。今回はレイヤーマスクを使うので、失敗しても何度でもやり直せます。レイヤーマスクは難しい水彩絵の具の滲みを作るのに適しているのでお勧めです。