ラベルテープ風パーツの作り方(Photoshop)

かちゃかちゃ文字盤をまわして文字を打つ・アナログ感いっぱいのラベルライター。プラスチックテープに凸凹の文字を打刻し、エンボス加工するテープです。文字はぷっくりと盛り上がり、盛り上がった文字は白くなります。

図形ツールで作るレースの作り方(イラストレーター)

レースのイラストと聞くと難しと思ってしまいます。ですが今回はペンツールを使わずに、図形ツールだけを使ってレースのイラストを作ります。図形を回転コピーして作ります。模様を変えて、ほとんど同じ工程を繰り返すだけなので、作りやすいと思います。ペンツールのような細かさはだしにくいですが、レースのイラストを作ったことがない方や、難しそうでチャレンジしてないという方には、とってもいい練習になると思います。

曇り空の写真に青空を合成する方法(Photoshop CS6)

ただ晴れた空の写真を背景にするだけでは、いかにも合成といった感じで違和感が出ます。今回は曇った状態で撮影した写真と、晴れた青空の写真の色味を調整し、違和感のない合成写真を作ります。使用する写真によって各設定が変わってきますが、まだ合成写真を作ったことがない方は、合成写真を作る第一歩としてチャレンジしてみて下さい。

ヴィンテージカメラファインダーの作り方 (Photoshop)

最近はこのような写真加工を簡単にしてくれる、スマートフォンのアプリがたくさんありますが、今回はあえてこのTTVを再現したようなカメラファインダーを作ります。TTVとはヴィンテージカメラの「Through The View finder」の略で、2眼レフカメラにある四角いファインダーに、デジタルカメラで覗くようにして撮影します。するとこのような四角いフレームとファインダーのレンズについたほこりやノイズが入った写真を撮ることができます。

Photoshopで水彩画風の加工方法

写真を水彩画風に加工するには、ブラシの設定が要になります。ブラシの設定が多めですが、水彩絵の具の質感を表現しやすくなります。今回はレイヤーマスクを使うので、失敗しても何度でもやり直せます。レイヤーマスクは難しい水彩絵の具の滲みを作るのに適しているのでお勧めです。

Photoshopで写真をスタンプ風に加工する方法

以前イラストレーターでかすれスタンプ風に加工したイラストの作り方でスタンプ風のイラストをご紹介しました。今回はPhotoshopを使って、小物や雑貨の写真でスタンプ素材を作ります。写真は素材の背景が白か透明の方が作り易いですが、切り抜きを行えば作る事ができます。本物のスタンプのようなかすれ具合や、様々な色の設定の方法もご紹介しています。

イラストレーターのクリッピングマスクの使い方

イラストレーターにはクリッピングマスクという機能があります。画像の切り抜きによく使われます。切り抜くといっても実際は切り抜きをしているわけでなく、見せたくない部分を隠している状態です。今回はクリッピングマスクについて各項目にまとめました。ぜひ参考にして下さい。