イラストレーターのリンク画像と埋め込み画像
イラストレーターに画像を配置する方法はリンク配置と埋め込み配置の2の方法があります。配置できる画像の形式は、Photoshop(PSD)、TIFF、EPS、JPEG、などが推奨されていますが、保存方法や入稿先でも変わってきます。
イラストレーターに画像を配置する方法はリンク配置と埋め込み配置の2の方法があります。配置できる画像の形式は、Photoshop(PSD)、TIFF、EPS、JPEG、などが推奨されていますが、保存方法や入稿先でも変わってきます。
今回は、背景やデジタルコラージュに使える星雲と大小ランダムに散らばった細かい星を作ります。工程数が多いですが、ランダムに散った大きめの星と小さめの星。色鮮やかな星雲。光を放つ小さい惑星の4つを作るので、各パーツを色々な場面で使い分けることも出来ます。
シェイプは図形ツールやペンツールなどで図形やさまざまな形を作成したり、花や動物などが作れるカスタムシェイプがあります。特にアイコンを作る時に便利なツールです。シェイプは使いこなせるようになると、オリジナルのシェイプが作れるようになります。アイコンやちょっと変わった複雑な形なども作れるようになります。
今回は立方体の応用編です。立方体の角に丸みをつけて、積み木やサイコロのような形にします。角に丸みがあると色の付け具合で、とてもかわいい素材になります。立方体の作り方は以前紹介した、立方体、直方体の作り方(イラストレーター)を参考にします。
かちゃかちゃ文字盤をまわして文字を打つ・アナログ感いっぱいのラベルライター。プラスチックテープに凸凹の文字を打刻し、エンボス加工するテープです。文字はぷっくりと盛り上がり、盛り上がった文字は白くなります。
レースのイラストと聞くと難しと思ってしまいます。ですが今回はペンツールを使わずに、図形ツールだけを使ってレースのイラストを作ります。図形を回転コピーして作ります。模様を変えて、ほとんど同じ工程を繰り返すだけなので、作りやすいと思います。ペンツールのような細かさはだしにくいですが、レースのイラストを作ったことがない方や、難しそうでチャレンジしてないという方には、とってもいい練習になると思います。
ただ晴れた空の写真を背景にするだけでは、いかにも合成といった感じで違和感が出ます。今回は曇った状態で撮影した写真と、晴れた青空の写真の色味を調整し、違和感のない合成写真を作ります。使用する写真によって各設定が変わってきますが、まだ合成写真を作ったことがない方は、合成写真を作る第一歩としてチャレンジしてみて下さい。
最近はこのような写真加工を簡単にしてくれる、スマートフォンのアプリがたくさんありますが、今回はあえてこのTTVを再現したようなカメラファインダーを作ります。TTVとはヴィンテージカメラの「Through The View finder」の略で、2眼レフカメラにある四角いファインダーに、デジタルカメラで覗くようにして撮影します。するとこのような四角いフレームとファインダーのレンズについたほこりやノイズが入った写真を撮ることができます。
トンボと聞くと印刷業者さんに印刷をお願いする時にしか使わなそうと思うかもしれません。ですが、おうちでのプリントでも特殊な用紙サイズでプリントする時、トンボを知っているとプリントした時の端が切れる失敗がしにくくなります。
写真を水彩画風に加工するには、ブラシの設定が要になります。ブラシの設定が多めですが、水彩絵の具の質感を表現しやすくなります。今回はレイヤーマスクを使うので、失敗しても何度でもやり直せます。レイヤーマスクは難しい水彩絵の具の滲みを作るのに適しているのでお勧めです。