イラストレーター 塗りつぶしツールの詳しい使い方(CS4以降)
塗りつぶしツールはペンツールと違い、実際のペンのような感覚で線や絵を描く事ができます。ペイントソフトのようにフリーハンドの線や絵が描けるので、手書き風のイラストを作るのに適しています。また塗りブラシツールならではの便利な機能もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
塗りつぶしツールはペンツールと違い、実際のペンのような感覚で線や絵を描く事ができます。ペイントソフトのようにフリーハンドの線や絵が描けるので、手書き風のイラストを作るのに適しています。また塗りブラシツールならではの便利な機能もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
方眼紙のパターンは線を複製して作れますが、「長方形グリッドツール」ではもっと簡単に作る事ができます。数値の入力だけで思い通りのマス目の数や間隔を作れるので、線を複製するより楽かと思います。方眼紙のイラストの作り方もご紹介していますので、ぜひチャレンジしてしてみて下さい。
今回はクリップでメモ用紙を挟んでいるように見せる方法を2つご紹介します。1つ目はクリッピングマスク、2つ目はクリップのイラストを分割して使う方法です。どちらの方法もきちんとクリップがメモ用紙を挟んでいるように見えます。クリップだけでなく他のイラストにも応用として使えるので、ぜひ覚えてほしいワザです。
文房具のパーツで重宝する、オーソドックスな形のクリップを作ります。クリップの形は、カーブと直線の組み合せでできています。簡単そうに見えますが、思っていたより難しいので、作るのをあきらめた方もいたと思います。今回は3つのパーツでクリップを作ります。立体感はブレンドツールでグラデーションを作って表現します。
草花の飾り文字を使用すると、インパクトがあるのでデザイン全体がいっそう華やかになりますね。テーマに合わた素材を使うことで事で、デザインを華やかにするだけでなく、伝えたい内容がより伝わりやすくなります。一見難しい飾り文字ですが、入力した文字を目安に素材を配置するので、比較的作りやすいと思います。
今回はイラストレーターから「パスのオフセット」の使い方をご紹介します。「パスのオフセット」と名前だけを聞くとよく分からない機能に感じますが、様々な場面で使えるので、覚えとおくととても便利な機能です。
整列パネルは大きく分けて3つの使い方があります。そのうちのオブジェクトを揃える「オブジェクトの整列」、均等に並べる「オブジェクトの分布」の2つについては以前ご紹介しました。今回は3つ目の「等間隔に分布」についてまとめています。
整列パネルはオブジェクトを正確な間隔を保って配置したり揃えて並べたりする時に、とても重宝する機能です。前回の整列パネルでは「オブジェクトの整列」についてまとめました。今回は「オブジェクトの分布」についてまとめています。
イラストレーターでデザインを行う際、「オブジェクトなどの位置を正確に揃える」ということはとても重要な事です。整列パネルを使用すると、簡単に複数のオブジェクトを揃えたり、均等な間隔に並べることもできます。整列パネルにはいくつかの役割があるので、今回は整列パネルの「整列」についてまとめました。
モールのような葉をグルグルと巻いたリースを作ります。作り方はヤシの葉状のオブジェクトをブラシに登録して作ります。細長い葉にふわっとした質感をプラスするので、配置するイラストによってシンプルなものやゴージャスなクリスマスリースなどを作ることができます。